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パンクの系譜学 - 川上幸之介
¥2,860
パンクとは常に問い、それについて行動を起こすことだ。 音楽だけでなく、アート、思想、運動の側面からも「パンク」の根源に迫る画期的著作。 ロックと現代アートから派生したパンクは、音楽活動のみならず、独自の実践を通して社会に影響を与え、人間性の回復をもたらしてきた。最新の研究を踏まえ、その系譜を現在まで辿る。Punk!展、ゲリラ・ガールズ展ほか、話題の展示のキュレーションを行ってきた研究者による初単著。松村圭一郎さん、毛利嘉孝さん推薦! 「パンクはこれまで幾度となく死んだと言われてきた。しかし、支配と抑圧という概念が存続する限り、「パンクス・ノット・デッド」は常に例証し続けられるだろう」(「おわりに」より) パンクは、虐げられた者たちが世界を変える、反逆の声だった。リズミカルな文章でビートを刻み、150年にわたるパンクの系譜をスケーターのように滑走していく。この壊れかけた世界を生き抜く、すべての人のために。 ━━━━松村圭一郎さん(文化人類学者) パンクな研究者のパンクな記述によるパンクの歴史。すべての対抗文化運動はパンクへと通じる。 ━━━━毛利嘉孝さん(社会学者) 興奮しつつ読んだ。(略)英語圏でのパンクの学術的議論を代表するグリール・マーカス『リップスティック・トレイシーズ』にも匹敵する、日本語でのパンク論の決定版といえる。(略)本書が描き出す「パンクの系譜」は、一つの音楽文化が、耳に聞こえるものを超えた社会的活動たりうることを示している。音楽とは単なる「音」ではない。本書のごとく秀逸な音楽書が提示するのはそのような認識である。 ━━━━増田聡さん(朝日新聞3/28) 現時点で日本人によるパンク本の決定版。 ━━━━高木完さん(Xより) 【著者プロフィール】 1979年、山梨県生まれ。専門は現代美術/ポピュラー音楽。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズMAファインアート修了。現在、倉敷芸術科学大学准教授。キュレーションに「Bedtime for Democracy」展、「Punk! The Revolution of Everyday Life」展、「ゲリラ・ガールズ展 『F』ワードの再解釈:フェミニズム!」など。 Publisher : 書肆侃侃房 装幀 : 宇平剛史 Date : 2024 Size : 127 mm x 188 mm ( 四六判 ) Pages : 384P hardcover
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Bacon - Kyohei Hattori
¥4,950
写真家・服部恭平の三冊目の写真集。2024年5月に東京の229と京都のhaku kyotoで同名の写真展を同時開催。会場では写真集が先行販売された。服部なりの私写真が約100枚収録されている。 写真を撮るのが好きで好きで撮っています。毎日。写真集バコンには124ページに渡り大切な写真達がシンプルに並んでいます。私がしていることは生活の中でなにかを見つけ、見つめたり/考えたり/撮ったり。ただただ自然体で等身大です。それは至極個人的な出来事ではありますが、皆様とも共有できるなにかがあると信じています。そしてこの本を閉じた後、日常の中でなにかを見つけたり、考えるきっかけになったり、写真が撮りたくなったら私は救われます。 Design : 栗山サキ Printing : 株式会社サンエムカラー Date : 2024 Size : 210 mm x 280 mm ( A4変形 ) Pages : 124P softcover
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光り喰い - Taka Mayumi
¥6,380
2013年よりパリから東京に拠点を移し、数々の自費出版写真集の発表している写真家・TakaMayumiの新刊6冊目の作品集『光り喰い』。タイトルに採用された「光り喰い」は写真機そのものを意味しています。 Publisher : self-publishing Date : 2022 Size : 265 mm x 382 mm ( A4変形 ) Pages : 62P Edition : 400 copies softcover
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BLUEPRINT THE MAGAZINE VOL.0
¥1,100
◆ZeebraとSEEDAがW表紙を飾る創刊号 HIPHOPが世界で誕生して50年が経った今、次の50年はどうなっていくのだろう? レジェンドがそれぞれの視点から自らの半生と、自らの、そしてシーンの青写真を語る。全編モノクロームでの撮り下ろしで綴る、完全保存版の独占ロングインタビュー。 ◆COVER : Zeebra | 「〝Daddy〞の看板を降ろした その先に伸びる道」 【独占1万5千字超 / 撮りおろしロングインタビュー14ページ】 以下リードより 連日の悪天候が嘘かのように光が差し、暖かい早春のとある日。静かな住宅街に佇むスクラップ工場の前に一台の車が止まり、日本のシーンを三十年以上に渡って背負い続けてきた男が降りてくる。ステージ上ではなく、リラックスしたプライベートな姿にも、余裕と風格が漂っている。真っ昼間の日差しがレジェンドを照らし、足元には影が伸びる。「光と影」、それは破壊と創造を暗喩しているかのようである。(続く) ◆BACK COVER : SEEDA | 「心に嘘をつかない」〝リアル〞でいるためのたった一つのルール 【独占1万字超 / 撮りおろしロングインタビュー14ページ】 以下リードより 「雨は子どもの頃から嫌いじゃないんです」三月某日、東京と神奈川の境にかかる丸子橋の上には、冷たい雨が降り注いでいた。撮影クルー以外、誰もいないその場所で激しさと静寂が交じり合う川面を眺めながら、ラッパー・SEEDAがそう呟く。その言葉は、まるで煙のように空気に残り続けた。(続く) Publisher : apples&oranges株式会社 Date : 2024 Size : 225 mm x 280 mm ( A4変形 ) Pages : 32P softcover
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Felt Felt - Hirohumi Suzuki
¥4,180
惹かれるとはどういうことなのだろうか その向こう側を見てみたい 肌から取り去った衣服に伝う、生温かな気配 人物の生命力や性癖を感じとる 一つの手立てとなるだろう 【付属】 手製フェルトケース ドローイングペイント4枚 キャプションカード Publisher : self-publishing Date : 2024 Size : 210mm × 297mm Pages : 36P softcover
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EDITH - Angela Hill
¥13,200
SOLD OUT
イギリス人写真家であり、ロンドンを拠点とする出版社兼書店「IDEA」の創設者の一人であるアンジェラ・ヒル(Angela Hill)の作品集。発売後直ぐに売り切れとなった前作『SYLVIA』からちょうど一年後の刊行となる。 被写体と写真家の間に深い親密性と理解を築きながらシルヴィア・マン(Sylvia Mann)の思春期を記録した前作は、多くの人々に、シルヴィアは作者の娘ではないかと思わせた。しかしそうではなく、作者の娘は "エディス"・オーウェン(Edith Owen)である。 本書は20年にもわたる記録の集積であるが、前作のように、常に不本意ではありながらもエディスが作者の第一のモデルとなった十代の頃を中心として構成されている。撮られることに対してしばしばエディスがあからさまに表す不快感は、本書における「思春期」へと実に真実味を与えている。被写体と写真家の関係が、あまりにリアルな一冊である。 本書の写真の多くが、ファッション関係のエディトリアルのために制作されたものである。メンズファッション誌『Man About Town』に向けてスコットランドで撮影されたもの、『Doesn’t Exist』誌に載った物語のために撮ったもの...。当時、エディスはアリ・マルコポロス(Ari Marcopoulos)やコリエ・ショア(Collier Schorr)などの写真家たちにも撮影された。コリエ・ショアは本書の序文として「I don’t have a kid(私には子供がいない)」を寄稿している。 作者の自然主義的な特徴は、もしかすると雑誌のためではなく撮られた写真に最もはっきりと現れるのかもしれない。『Fantastic Man』や『The Gentlewoman』、『W Magazine』に向けて制作された商業的なファッション写真やエディトリアルは、ヘアメイクやライティング、レタッチを用いることなく35ミリフィルムで撮影され、映画の中でもとりわけドキュメンタリー映画の一シーンのように見えるよう作られた。エディスの写真は自宅の寝室やキッチン、家族旅行に向かう電車の中など、作者のスタイルが申し分なく体現される場で撮られている。まるでカメラがそこに存在していないかのようなこのスタイルで、作者はモデルのミカ・アルガナラズ(Mica Argañaraz)やレベッカ・ロンゲンダイク(Rebecca Longendyke)をも撮影した。 アンジェラ、[2023年9月30日、14:48:02] 私が彼女をあまりによく知っているという点が、モデルを撮影する時とは大きく異なります。彼女はカメラの前にいることを好まないので、だんだんと渡す報酬の額を増やさなければなりませんでした。始める時のエディスはだいたいとても不機嫌なのですが、一日が終わる頃には、私たちの間になにかしらの静けさと気づきが生まれます。彼女を撮影する時は、私の心にとても近い場所で撮ります。私が子供だった頃、いやいやながらも父親に引きずられていった場所です。そうしたすべての場所で、エディスを撮りました。父はいつもエディスが自身の母親であるエレンに似ていると言っていました。ある時から父のことを考えると感傷的になるようになって、エディスは恥ずかしさでもだえるのですが、理解はしているのだと思います。鳥類保護区のベースボールキャップやブライトン・ロックなど、その日のおみやげを手にくたくたで帰路について、テイクアウトをして、『Brooklyn 911』を一話見るんです by Angela Hill Publisher : IDEA Date : 2023 Size : 220mm x 260 mm Pages : 128P hardcover
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TOY - Joshua Gordon
¥3,630
< P.A.M. × HYSTERIC GLAMOUR > P.A.M.の親友であるジョシュア・ゴードンが撮影した、”おもちゃ”の世界をさらに掘り下げたこのキャンペーンビジュアルは、必然的に80ページのアートブックとなりました。 日本のおもちゃ文化を深掘りし、ドキュメンタリーを制作するために数カ月間たゆまぬ努力を続けたジョシュアは、”コレクター”と呼ばれる人々と彼らのおもちゃとのポートレート、そして手書きの、おもちゃへの愛情メモを掲載したキャンペーンを撮影しました。 *P.A.M. 「P.A.M.(Perks And Miniの略称)」は、2000年にオーストラリアのメルボルンでMisha Hollenbach(ミーシャ・ホレンバック)とShauna Toohey(ショーナ・トゥーヘイ)の2人によって設立されたカルトブランド、クリエイティブレーベルです。 ファッション、グラフィックデザイン、アート、音楽、アウトドアアクティビティなどを融合させた複合的なアプローチで、自由、かつ気ままなデザインを発表し続けています。 Publisher : Hysteric Glamour, 1729 & Perks & Mini. Date : 2023 Size : 260mm x 180mm Pages :80P Edition : 500 copies softcover
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ねこのしっぽと霊の首 - Taka Mayumi
¥6,820
2013年までパリで活動、その後、東京を拠点に活動する写真家・Taka Mayumi の自身5冊目となる写真集。 コロナ禍の最初の緊急事態宣言時の約2ヶ月間、毎朝出かけて自由に撮影した写真を収録しています。 サイン入り&作家名刻印入りクリップ付き。 Publisher : self-publishing Date : 2023 Size : 148mm × 210mm(A5サイズ) Pages : 94P Edition : 300 copies hardcover
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コピ・ルアック - Kyohei Hattori
¥2,200
写真集「コピ・ルアック」は服部が今年撮った写真を一冊にまとめた2023年ベスト版のような本になっております。 Publisher : self-publishing Date : 2023 Size : 210mm × H297mm(A4) Pages : 60P softcover
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Swaying Flowers - Ayaka Endo
¥6,800
東京を拠点に活動する写真家ayakaendo(遠藤文香)による初の写真集。 遠藤はその空気感と色使いから写真を使ったアート作品だけでなくファッションの世界からも注目を集めている作家です。 本作では作者にとって重要なモチーフである「花」の作品集。 花の美しさや儚さに自身の揺れる気持ちを投影するかのように、写真を転写した布を裂いたり刻んだりすることでその揺らぎを表現する。 ”光により露光された花を柔らかな支持体である布にその形を移し替えることで、花は新たな形を手に入れ、その布地は遠藤の意志の力で裂かれることで、そこでしかない今を手にすることになる。そしてそれが紙に貼り付けられた瞬間にその時間は永遠のもへと変化する。 揺れ動く自身の感情の投影か、それとも花が魅せる魔力的な美しさにただ突き動かされたのか、引き裂かれた生地の揺らぎは明滅するストロボライトの光のような強い感情を感じさせる。 まだ、遠藤がアニミズムに辿り着く以前の作品であり、そして現在の遠藤の作品を紐解く上でも重要な鍵となるのが本作品である。” Publisher : roshin books Date : 2023 Size : 275mm x 230mm Pages :88P Edition : 750 copies hardcover
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New Romantics "from Billy's to the People's Palace" - Sheila Rock
¥10,890
ポスター(210mm × 148mm)x2、ピンナップシートx5、ブックマーク(しおり)x2が付属。 Publisher : Moonboy Books Date : 2023 Size : 170mm x 240mm Pages : 176P Edition : 800 copies softcover
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TOKYO OLYMPIA - Takashi Homma
¥15,400
日本人写真家、ホンマタカシの作品集。本書は、作者の代表的とも言える作品『 東京郊外 TOKYO SUBURBIA』(1998年光琳社刊)の続編であり、再解釈である。作者は、2020年東京オリンピックへと向けて準備する中刻々と変化する都市の景色と、決して変わることのない街並みを6年間以上にわたり撮影した。本書に収められているのは、東京というメガロポリスの絶対的なスケールを捉えたイメージ群である。それは、旧国立競技場が新国立競技場へと変貌を遂げていく様や、豊洲市場へと移転される直前の築地市場、東京湾岸の絶え間なく変化するビル群や広大な空き地の姿である。 作者は国際的に最も知られる日本人写真家の一人であり、現代の写真界の第一線で活躍を続けている。一切の感傷を排した無類の冷静さを持つ視線、特有の距離感と色調をもって被写体を捉えるその写真は、写真界だけでなく、現代美術の分野においても称賛されている。1980年代後半から広告とファッション業界でそのキャリアをスタートした作者は1990年代初期にロンドンに移住し、伝説的なカルチャー・マガジン『i-D』などの仕事を任され、様々な手法で独自の作品を生み出す写真家たちを知るようになる。帰国後、1990年代を代表する写真家として、雑誌の仕事を礎としつつ、東京近郊の風景や人々を捉えた写真作品を『 東京郊外 TOKYO SUBURBIA』として出版、1999年に同作で木村伊兵衛写真賞を受賞。以来、その革新的な作品を国内外で発表し続け、後に続く世代の写真家たちを魅了し続けている。 日本人建築家である西沢立衛(Sejima and Nishizawa and Associates / SANAA)によるテキストを収録。 Publisher : NIEVES Date : 2023 Size : 215mm x 288 mm Pages :100P hardcover
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A Magazine Curated by sacai
¥6,600
サカイがキュレーションした雑誌。ステッカー付き。 Publisher : A MAGAZINE CURATED BY Date : 2023 Size : 230mm x 295 mm Pages : 200P softcover
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doubteverything + weber present T90s
¥12,000
2011年よりファッション雑誌「OUTSTANDING」を発行し、2022年「TINY PUNKS TOKYO CHRONICLE 1977-1990」を刊行したdoubt everything(デッツ松田主宰)が東京をベースにしたカルトTシャツチーム、weberとタッグを組み、90年代ヴィンテージTシャツが蒐集されたart piece。 Weberからは彼らが得意とする映画、ミュージシャン、企業モノTシャツが多数ラインナップ。doubt everythingからは藤原ヒロシ、スケートシング、YOPPY、Matt Takei、デッツ松田たちが90年代に収集していた秘蔵Tシャツをコンパイル。バリューが高く、ここでしか見ることのできないレアなヴィンテージTシャツの総数は、234枚。1,500部のみの限定発売。【スペシャルポストカード付き】 Publisher : doubt everything Design : BROWN : DESIGN Date : 2023 装丁 : 布クロス表紙 Size : 210 mm x 297 mm(A4判型) Pages : 304P(4C 152P、1C 152P) Edition : 1500 copies hardcover
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WEBER 0001
¥12,100
SOLD OUT
日本を拠点に活動するノマドな古着屋「weber(ウェーバー)」の作品集。本作は、2022年4⽉1⽇に4周年を迎えた「weber」がこれまで収集してきた珠玉のヴィンテージTシャツ256枚を一挙掲載した初のアーカイブブックとなる。 「weber」は2018年4⽉1⽇より活動を開始し、ヴィンテージTシャツに特化したラインナップで神出⻤没的に様々な場所でポップアップ ショップを開催。またヴィンテージTシャツだけにとどまらず、過去には「first down」、「UNUSED」などのアパレルブランドのほか、 映画『mid 90ʼs(A24)』、『THE LIGHTHOUSE(A24)』、『The Matrix Resurrections』や、アーティスト空⼭基などともコラボレーションを展開。現在の世界的なヴィンテージTシャツブームの、とりわけ映画Tシャツの⼈気を牽引する存在として世界中から動向が注⽬されているヴィンテージショップである。 本書は単なるカタログ本ではなく、中面は辞書のように情報に客観性を持たせ、整然と配置したモノクロのページがメインとなる一方、表面はカラフルでアイコニックな、本としての機能だけでなくオブジェクトとしても十分な存在感を発揮するデザインになっており、その対比性が非常に際立つ一冊である。 その絵柄は、ブルース・ウェーバー(Bruce Weber)、 バーバラ・クルーガー(Barbara Kruger)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、オノ・ヨーコ(Yoko Ono)、レイモンド・ペティボン(Raymond Pettibon)、イームズオフィス(Eames Office)、カルバンクライン(Calvin Klein)、トミーヒルフィガー(Tommy Hilfiger)、エンポリオ アルマーニ(Emporio Armani)、ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)、ステューシー(Stussy)など多岐に渡る。トリビュートとパロディーとの間を行き来する本作は、ヴィンテージTシャツをマルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)の「レディ・メイド」に見立て、異なる文脈で見た時にその意味が変化するという遊び心を出している。そしてこのカタログという文脈は、観る者にTシャツの社会文化的価値と、現代における視覚文化の役割を再考させる。 内容は今回「weber」としては初お披露目となるTシャツを多数含んだ、厳選された256枚のヴィンテージTシャツの写真がジャンル毎に掲載された項目と、それぞれのTシャツの情報をバイリンガルで表記した項目の2部構成となり、元「colette」のサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)、編集者である野村訓市、weberの池田仁、畠中一樹のスペシャルエッセイも収録。 ブックデザインは、イギリスを拠点に活躍するデザインユニット「OK-RM」が手がける。 ※カバーの色はお選びいただけません。ランダムにセレクトされたものをお届けいたします。 Publisher : IN OTHER WORDS Date : 2022 Size 210 mm × 268 mm Pages : 552 Edition : 1000 copies softcover in a case
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À MON SEUL DÉSIR - E-WAX [SIGNED]
¥14,300
SOLD OUT
ブルガリア人ファッションデザイナー、キコ・コスタディノフ(Kiko Kostadinov)の作品集。パリ・ファッションウィークで発表された2022年春夏ウィメンズコレクションの制作過程をドキュメントした一冊。 本書は、オーストラリア出身の双子の姉妹であり、「キコ・コスタディノフ」初のウィメンズウェアのコレクションを手掛けたディアナ・ファニング(Deanna Fanning)とローラ・ファニング(Laura Fanning)に焦点を当てており、スタイリストのイムルー・アーシャ(Imruh Asha)、ヘアスタイリストのオリヴィエ・シャワルダー(Olivier Schawalder)、メイクアップアーティストのセシル・パラヴィナ(Cécile Paravina)をはじめとするクリエイティブ・チームを紹介している。ブックデザインは、ダニエル・サンサヴィーニ(Daniel Sansavini)が担当し、写真とイラストは日本人アーティスト、E-WAXが手がけた。E-WAXは、イラストレーションとイメージを組み合わせていることによって、時間をグラフィカルに見せ、スタジオの準備からショーが終わるまで、そのエッセンスと周辺を披露している。 ファッションショーのスピリットを包み込んだ本書は、「キコ・コスタディノフ」のロンドンのデザインスタジオとパリのショー会場を行き来しながら、それぞれの空間と都市の異なるエネルギーを記録している。ランウェイショーとそれに続くコレクションのヴィジュアル・エッセイとして、記念すべき初のウィメンズコレクションの発表に伴い500部限定で出版された。 Publisher : KIKO KOSTADINOV Date : 2023 Size : 247 mm x 224 mm Pages : 176P Edition : 500 copies hardcover
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OISHI - Colin Sussingham
¥1,980
ロサンゼルス在住の写真家 Colin Sussinghamが来日時に撮影した作品をまとめたzine "OISHI"。 すべての写真はColinが自宅でインクジェットプリントしたものを高解像度でスキャン。それによって浮き出た紙のザラザラした質感やインクの滲みが、湿度や熱気を感じる独特の雰囲気を創出しています。 撮影スタイルだけでなく、印刷手法も探求し続ける彼の熱量を感じる一冊。タイトルの文字はColinの妻でアーティスト Elle Rotsteinによるもの。 Publisher : commune Press Date : 2023 Size : 182 mm x 257 mm ( B5 ) Pages : 36P Edition : 200 copies softcover
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POLAROIDS - DAVIDE SORRENTI
¥11,000
Publisher : IDEA BOOKS Date : 2023 Size : 200 mm x 160 mm ( A4変形 ) Pages : 160P Edition : 1000 copies, 2nd Edition hardcover
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GROUND SUBSIDENCE ROSE - YUKHINX
¥2,200
路面のひび割れを記録したモノクロの写真集。多くの時間を路上で過ごす自転車乗りならではの視点が見出した、無機質なモノに潜む野生。 「それは例えるならば、人工的に交配された華やかな園芸品種ではなく、無骨な原種の野薔薇のように道路に咲いている」(本文より) Publisher : self-publishing Date : 2023 Size : 148 mm x 210 mm ( A5 ) Pages : 34P softcover
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LOVELY DAYS - Matteo Verzini
¥5,500
Publisher : 1991 Books Date : 2023 Size : 210 mm x 310 mm Pages : 80P softcover
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G-Book 女子冊 - Chang Yu Hsuan
¥7,920
異性が作り上げた”美しい女性”像。整った顔立ち、細い身体に白い肌、スリーサイズ、そのような固定観念に一切囚われない女性の魅力の多様性を記録することに目を向けた台湾の写真家Chang Yu Hsuan(張水)によるファーストブック。カラフルでポジティブな感性に満ち溢れた1冊。 Date : 2023 Size : 182 mm x 257 mm Pages : 152P Edition : 50 copies hardcover
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Intruder - Lukasz Wierzbowski
¥6,800
SOLD OUT
Publisher : analog publishing Date : 2023 Size : 210 mm x 280 mm Pages : 132P Edition : 500 copies softcover
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1605 Magazine
¥6,930
SOLD OUT
Publisher : 1605 Collective Date : 2023 Size : 235mm x 320mm Pages : 168P Edition : 1000 copies softcover
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Rhythm - Bastiaan Woudt
¥23,000
Publisher : 1605 Collective Date : 2023 Size : 285mm x 380mm Pages : 504P Edition : 500 copies hardcover